第5回グローバル・ビジネス人類学サミット(GBAS)「ビジネスにおける神話と現実」にて登壇します/日本文化人類学会(6月7日-8日)にてブース出展・キャリアイベント主催
第5回グローバル・ビジネス人類学サミット(GBAS)「ビジネスにおける神話と現実」にて登壇します
6月14日(土)第5回 グローバル・ビジネス人類学サミット (GBAS: Global Business Anthropology Summit)(通称:ジーバス)が中央大学にて開催され、メッシュワークが登壇いたします。
比嘉夏子が「From Individual Awareness to Collective Insight: Anthropological Paths to Social Transformation」と題した基調講演を行います。本講演では、どのように個人の気づきを社会的な洞察へと変革し、どのように人類学が社会の変革に貢献できるかを語ります。
水上優は株式会社日本総合研究所との共同セッション—Anthropologists and Consultants in Struggle: What Value Can Anthropology Ultimately Bring to Business in Japan?—を主催します。本セッションでは、日本におけるビジネス領域において、人類学がどのような価値をもたらしうるかについて、コンサルタントと人類学者の視点から話題提供を行い、世界中から集まる参加者と議論を行います。
当日券もございますので、ぜひお越しくださいませ。
日時:2025年6月14日(土)8:30-19:30、16日(月)8:30-18:30
場所:中央大学・茗荷谷キャンパス(東京都文京区)
メッシュワークが日本文化人類学会 第59回研究大会の出版・企画ブースにて、ゼミ生とともに作成したZINEを頒布します
三年間続いている社会人向け人類学ゼミ「メッシュワークゼミ」の卒業生たちは、今何を考え、どのように社会で生きているのでしょうか?
ゼミ卒業生の有志による、文章や表現をZINEとしてまとめ、日本文化人類学会 第59回研究大会の出版・企画ブースにて頒布いたします。限定100部の頒布となりますので、お楽しみに。
ブースではメッシュワークオリジナルグッズも展開する予定です。お会いできることを楽しみにしております。
開催日:2025年6月7日(土)~8日(日)
場所:筑波大学筑波キャンパス(中地区|3A・3B棟) 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
同じ学会内で比嘉は、「人類学徒のキャリアについて話そう」というイベントをランチタイムに主催しております。
研究者としての将来への不安や、キャリアについて現在悩んでいることを参加者と一緒に共有し、考えてみませんか。 ランチを片手に、ぜひ気軽に立ち寄ってください。
対象者:大学院生(修士・博士)、常勤職につかない若手研究者
募集定員:各回20名
第1回 2025年6月7日(土)12:00-13:00会場:A会場(3B311)
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