比嘉登壇イベントのご案内/Apple Podcast配信再開について
比嘉登壇イベントのご案内
2024年7月21日(日)14:30-17:30にて、ジネンコロキウム#12『複雑で豊かなことを捉える視点』に比嘉が登壇いたします。
ジネンコロキウムとは、テーマに沿って、専門性の高い話題提供者からの領域を超えた知識資産を共有しながら、インタラクティブに参加者と共に学び、目に見えない大切なものに気づける時間を提供するイベントシリーズです。
第12回では、弊社共同の比嘉と「チェキ」でアイドル活動を支えるひとり写真店主の吉村英紀さんの2名が登壇し、「複雑で豊かなことを捉える視点」をテーマに対談を行います。
ぜひ、ご参加ください。
概要
ジネンコロキウム#12 『複雑で豊かなことを捉える視点』
登壇者:人類学者 比嘉夏子(合同会社メッシュワーク)、ひとり写真店主 吉村英紀(合同会社吉村寫眞商店)
開催日時:2024年7月21日(日)14:30-17:30
開催場所:YOXOBOX(横浜・関内)
Apple Podcast配信再開のお知らせ
弊社のPodcast「人類学者の目」が、4月22日の配信を最後に更新ができない状態でしたが、先日配信を再開させることができました。再フォロー、再チェックのほどよろしくお願いいたします。
最新エピソードは、「比嘉さん、水上さんのバリバリ人類学者の部分を深ぼろう!」です。
お二人が大学時代に行なっていた、また今も継続しているアカデミアでの研究を深掘りながら、お二人の人類学者としての部分、普段メッシュワークとして見せる部分よりもさらにアカデミックな部分に焦点を当てて行きます。ぜひ、お聞きください。
学生アシスタントの田口が個人的におすすめする、過去エピソードも3つほどご紹介させていただきます。
①「参与観察」って何してるの?団地で参与観察中の人類学者に問う!
比嘉・水上が、UR都市機構様とのプロジェクトにて団地で参与観察をしていた時期に合わせて配信した回となります。
人類学を理解する上で絶対に外せない超重要ワードである「参与観察」について、実際のプロジェクトの様子を交えながら、その奥深さをじっくり探りました。
②「私が見たこと・感じたこと」を共有するってどういうこと?
メッシュワーク人類学ゼミ展2024が迫る時期に配信した回です。
他者との関わりそれ自体を研究対象として、またリサーチが終わることがない人類学において、研究内容・成果を他者と共有すること、開くこととはどのようなことなのか、考えました。
③人類学者の学びは社会でどう活かされる?多種多様な現場を覗いてみよう②
メッシュワークが参画し、4月27,28日に開催されるイベント「ソフトな人類学」に関連して収録した回となります。
人類学を専攻し、実際に人類学的アプローチを活かしたお仕事をされているゲストの方として、le Tonneauの室越龍之介さんと本屋アルゼンチン店主の大谷直紀さんをお迎えし、人類学的アプローチの実社会でのポテンシャルの大きさについて語りました。
メッシュワークでは、リサーチなどのプロジェクト伴走や、研修の実施など、皆様からのご依頼を受け付けています。ご相談だけでも構いませんので、ぜひ下記お問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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