【メッシュワーク】2023年2月以降の活動予定

この度、以前使用していた配信プラットフォーム “Revue”の廃止に伴い、新たな配信プラットフォーム “the Letter”に移管しました。以前のメールマガジンはこちらよりご覧いただけます。移管してから最初となる今回は、2023年2月以降のメッシュワークの活動予定やPodcastの更新情報について、まとめてお伝えします。
合同会社メッシュワーク 2023.02.07
誰でも

フィールドから揺さぶられるとき

このたび、メッシュワーク人類学ゼミの第1期生によるプレゼンテーション「フィールドから揺さぶられるとき」を開催いたします。7名の社会人受講生たちが各々のフィールドワークの成果をまとめた展示と、同じ会場で開催されるトークイベントが予定されています。

展示、トークイベントともに入場無料にて、一般公開しています。会場に足を運び、受講生との語らいを通じて、それぞれのフィールドワークの手触りを感じていただければ幸いです。

展示】
期間:2.24(金)11:00-18:00、2.25(土)11:00-18:00、2.26(日)11:00-14:00
会場:東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階 メッシュワークオフィス 
予約:不要

【トークイベント】
期間:2月24日(金)19:00-21:00
会場:オンラインまたは展示会場(同上)
予約:こちらよりお願いいたします

ゼミ生 展示テーマ】

  • 画面の向こうに広がるベトナムの人々の暮らしと「働く」

  • 一軒家型シェアハウスにおける「住人」という関係性の特殊さ〜住んで2年になるアオイエ新代田のリビングをフィールドにして〜

  • モノの扱いに現れる隣のじいちゃんの仕事観・人生観

  • 参与観察を通して「はたらく」を生成する ~転職を通して捉えなおした私の「はたらく」の意味~

  • ベンチの中でつくられる、選手たちの協奏曲

  • モノに託された断片

  • 「居心地の良さ」を作るもの

Instagram開設

この度、メッシュワークではInstagram(@meshwork_jp)を新たに開設します。

文字中心になりがちな私達の情報発信を、写真やビジュアルイメージを中心としたメディアで発信しようとする試みです。メッシュワークの日々を皆様と共有できれば幸いです。アカウントをお持ちの方はフォローをお願い致します。

Podcast更新

「八王子と鳥公園の一年目」という演劇プロジェクトに、メッシュワークの水上が「ドラマトゥルク」という役割として関わっています。あまり耳慣れない言葉ですが、舞台芸術において、創作現場を支える役割とのこと。9回から11回のPodcastでは、このプロジェクトの演出家である蜂巣ももさん、同じくドラマトゥルクである曽根千智さんをお呼びして、ドラマトゥルクとは何ぞや、というところから、人類学の営みとどこで通じているのか、というところまで、語りました。

ところで11回で登場したメッシュワークの以前のプロジェクト名が「ちゃぶ台返し」になりそうだったエピソードはメッシュワークラジオの1・2回「私たちはいつだってVUCAだった」で詳しく話題に上っています...まだ聴いていない!という方はぜひ。

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